日本のペニャが二冠祝賀会を開催した他、日本にある欧州ビッグクラブの公式ファンクラブ同士とフットサル大会を行ない、初参戦のペニャFCバルセロナ・ジャパンが本家同様に優勝を飾った。
FCバルセロナのリーグ、国王杯二冠を祝って、日本のFCバルセロナ公式サポーターズクラブ、Penya FC Barcelona Japanが、二冠祝賀会を開催した。祝賀会は、50名限定で6月3日に、雑誌サッカーキングを運営している株式会社フロムワンのイベントスペース、Football Plazaでにて行なわれた。また、その祝賀会には、ゲストとして、新カンプノウスタジアム設計に携わる株式会社日建設計のカンプノウ設計代表6名が参加した他、ペニャとの提携バルであるBar Esportiuから、FCバルセロナのトップチームのキャプテン、アンドレス・イニエスタが運営しているボデガ・イニエスタの協賛紹介が行なわれるなど、バルサカラーが盛りだくさんの内容となった。
日本で行なわれた二冠祝賀会を盛盛で終えた後、その翌日には、サッカーキング主宰による「SOCCER KING CUP 欧州サポーターズクラブ対抗フットサル大会2016」が、キャプテン翼スタジアム東京北にて、行なわれた。
この大会には、日本にある欧州ビッグクラブチームの公式サポータークラブ−FCバルセロナ、ACミラン、インテル、リヴァプール、トッテナム、チェルシー−7チームが参戦し(トッテナムからは2チーム)、今回、Penya FC Barcelona Japanは、初参戦だったが、昨年の優勝チーム、トッテナムを決勝で破り、本家同様に優勝を飾った。
このフットサル大会は、不定期に開催されており、次回は秋頃に行なわれる予定だ。「連覇を目指し、共に戦う同志を求む!」とのことだ。詳細は、Penya FC Barcelona JapanのFacebookから。