ジョセップ・マリア・バルトメウが年間最高クラブと最高会長の賞を、クラブ幹部のハビエル・ボルダスが最もメディアに影響を与えるクラブの賞の各賞を受け取った レオ・メッシは最優秀選手で表彰された
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FCバルセロナは今夜ドバイで行われた第7回のグローブ・サッカー・アワード2015で主役の座を務めた。
クラブはジョセップ・マリア・バルトメウ会長と看板選手のレオ・メッシが代表の役を務めたクラブは、最優秀クラブ、最優秀会長、最優秀選手、より影響力のあるクラブと4つの表彰を手にした。
受賞に際し、ジョセップ・マリア・バルトメウ会長は「我々が勝ち取ったもののすべてを勝ち取ることは難しいし、選手たち、監督・コーチ、我々のファンの取り組みに感謝する。自分たちのサッカー、哲学を楽しみ、目標は人々を幸せにすること。今年も私たちは再びの勝利を目指している」と話した。
最後の賞授与は年間最優秀選手に選ばれたレオ・メッシ。アルゼンチンのスター選手は式出席者たちからこの日一番の喝采を受けた。選手は式に出席するため出身地のロサリオ(アルゼンチン)から直接ドバイ入り。表彰については「この賞を受けるのはとても素敵なことだけど、大事なのはチームだと事あるごとに行って来た」とスピーチで話している。近年の中でどんなシーンを最も覚えているか?との問いには「すぐに決めるのは難しい。今年は並外れた一年になり、FCバルセロナが果たした1年のすべてが貴重」だと答えた。
その他の受賞者:マルク・ビルモッツ(ベルギー代表監督、年間最優秀監督)。イルマトフ(年間最優秀か審判)、ポルト(年間最優秀スクール)、アンドレア・ピルロ、フランク・ランパード(最優秀キャリア選手)、ホルヘ・メンデス(年間最優秀代理人)など。