
メッシ、スアレス、ネイマール、イニエスタなどのアニバーサリーも含め、10月のハイライトを集めた特選ビデオ映像は、ここから。
10月が終わり、新たな目標を掲げた11月がスタートしたが、ここまで足跡を振り返るのも大切だ。10月に起きた数々の出来事を、ビデオでまとめてチェック!
トップチームのアニバーサリー
10月の間、バルサのトップチームには、数々のアニバーサリーがあった。トップはネイマールJrが、セビージャにて、バルサの公式試合百試合目を迎えたことだ。ネイマールは、クラブの特別インタビューでそれを振り返った。
その数日後、10月16日は、レオ・メッシがバルサでデビューしてから11年目を迎えた。
スアレスがデビュー戦から1年目を迎えた後、エイバルを前にハットトリックをあげ、アンドレス・イニエスタは、バルサの公式戦デビューから13年目を迎えた。
他セクションでの成功
また、十月はバスケットはタイトルを手にスタートした。シャビ・パスクアルの率いるチームは、マラガにて欧州スーパー杯を制し(62-80)、その試合で、パウ・リバスがMVPに選ばれた。
一方、ハンドボールも歴史的勝利を手にした。シウダ・エンカンタダを34-21 で下したバルサは、アソバルリーグの68連勝記録を破った。
バスケット、ハンドボール、フットサル、ホッケー更に、バルサ女子が難民救済のキャンペーンに加わった。
ソシオの総会
24日にカタルーニャ議会場にて、FCバルセロナの総会が行なわれ、ジョセップ・マリア・バルトメウ会長が、現在、最高の状態にあるバルセロナについてスピーチし、また、その中で、ソシオの表現の自由についても、言及した。その数日前、経済エリア副会長スサナ・モンヘが、クラブの昨季の経済状態についても詳細を発表した。
‘made in’ (メイド・イン)マシアのスーパーゴール
ユースカテゴリーの試合は、毎週、見事なゴールを見せてくれるが、特にアレビン Aがコルネジャを相手に決めた再度からの個人プレーは、注目に値する見事な決定力を見せつけるものとなった。